応募締切:応募終了 優秀者発表:2025年1月10日(金) 過去問レビューの一覧へ
私も素人ながら野菜栽培に力を入れているのですが、これは天候の問題ではなくうまくいきません。友人が大根の種を2ヶ月前に蒔いたが芽が出ず、再度蒔いてようやく芽が出たと言っていましたが、これは温暖化現象のようです。
市場では米に続き野菜の高騰がみられ、今後の食糧問題に不安を抱いています。私の地元の梨農家も、「新高(にいたか)」も温暖化のために全滅だったと聞いています。
この問題には誰もが真剣に取り組まねばなりませんね。
読売新聞 2024/12/02 | |
見出し | 野菜生産が酷暑で窮地、「水やってもお湯かけるよう」 |
---|---|
本文 | 近年の酷暑で、野菜の生産に悪影響が出ている。高温による生育不良で収量が減るとともに収穫時期が変化し、同じ種類の野菜を通年で確保する産地リレーが途切れる現象が起きている。 「35度超の日が続き、植えても枯れてしまう苗が多かった。収量は予定より2~3割少なくなりそう」。キャベツを生産する「備中しお風ファーム」(岡山県笠岡市)の社長、藤井仁一朗さん(23)は表情を曇らせる。 苗を植えたのは例年通り8月20日頃。9月は、平均気温が25度を下回ったのは2日間だけという猛暑が続き、10月も下旬まで20度以上の日が続いた。キャベツの生育の適温は15~20度とされている。 |
模範解答・講評などがご覧いただけます。(一部有料)
※直近の過去問をご覧いただけます。解説付きのレビューはこちらからご購入いただけます。
※総評等のコメントは当時の内容をそのまま掲載しております。予めご了承ください。