日英翻訳コンテスト

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アーカイブ:「一太郎」判決の衝撃

本文 2005年2月1日、東京地裁は、ジャストシステムのワープロソフト「一太郎」とグラフィックソフト「花子」が、松下電器産業の特許権を侵害していると認定し、両製品の製造・販売の停止と在庫の廃棄を命じた。
対象となった特許は、画面上のアイコンをクリックして機能説明を表示する仕組みに関するもので、松下はこれを基に侵害を主張した。
ただし、裁判所は仮執行宣言を見送ったため、判決直後に直ちに販売が止まるわけではなかった。この判決は、ソフトウェア特許の保護範囲や、ユーザーに広く使われる製品への影響の大きさをめぐって、業界に大きな波紋を広げた。
尚、問題となった特許「情報処理装置及び情報処理方法」(特許番号第2803236号)であり、松下が1989年10月に出願し、1998年7月に登録された。


(参考資料)課題対象ではありませんので、ご注意ください。

「情報処理装置及び情報処理方法」(特許番号第2803236号)
【特許請求の範囲】
情報処理機能を示す複数のデータを表示する表示手段と、前記表示手段の表示画面上の位置を指示するカーソルを移動させる座標入力装置と、前記表示手段に機能説明を指示するアイコンを表示させる手段と、前記座標入力装置によって前記機能説明を指示するアイコンが指定された後、前記情報処理機能を示す複数のデータのいずれかが指定された場合、該指定されたアイコンの機能説明を行わせる制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。

皆様からのお便り

ソフトウェア特許という専門性の高い題材を通じて、法律用語の正確な処理と読みやすい英文表現の両立について深く考えさせていただきました。ありがとうございました。

suzukan01様(東京都 自営業)

技術の進歩はすさまじいですね。一太郎もいまや日本語文章作成に特化した専門ソフトとしての位置づけをなんとか維持しようとしています。古き良き時代の出来事として今回の課題を選びました。

(添削者 藤井)

よろしくお願いします。

saya_13様(埼玉県 会社員)

こちらこそ、よろしくお願いします。

(添削者 藤井)

いつも丁寧な添削ありがとうございます。特許分野はほとんど知識がなく、英訳も迷った箇所が多々あります。J-PlatPatなどのサイトも今回初めて知りました。

みぽりん様(東京都 フリーランス)

翻訳にもさまざまな分野があります。特許分野は確かに難しいですが、特殊ではありません。英訳または和訳には、それぞれの形式、文体に応じた訳文を作成することが必要です。場合によっては、原文を補足する意味で最小限の付け足しをすることも必要になりますが、それは全て弁理士の判断となります。翻訳者にはあくまでも原文の意味をそのまま訳すことが求められています。

(添削者 藤井)

苦手な分野の英語ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

PlumPickles様(千葉県 英語講師)

こちらこそ、よろしくお願いします。

(添削者 藤井)

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