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毎日新聞 2月10日
見出し

<東証>終値1万6000円割れ 1年3カ月ぶり

本文 10日の東京株式市場は、世界経済の先行きや原油安に対する懸念から売り注文が優勢となり、大幅に続落した。

日経平均株価の下げ幅は一時600円を超え、2014年10月以来、約1年3カ月ぶりに1万6000円を割り込んだ。

日経平均は前日の取引でも急落し、900円超と今年最大の下げ幅を記録したが、円高・ドル安の進行など市場の動揺は収まらず、下げ止まりの兆しが見えないまま。前日の終値と比べ372円05銭安の1万5713円39銭で取引を終えた。

総評

出題者から皆様へ

恥ずかしながら経済に疎い私は、株価が短期的に上がろうが下がろうがあまり生活に影響を感じないので、危機感が弱すぎるのかもしれません。

お小遣い程度の株式は所有しておりますが、前回上がった時に売りそびれ、“売らなければ損をしない”とおおらかに構えてしまっています。

株式投資をなさる方はアツくなりがちな話題かもしれませんが、ここは原文の記事を反映して、事実を明瞭かつ正確に伝えたいものです。

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