総評
出題者から皆様へ
今回はもとの日本語も非常に回りくどい表現に感じられましたでしょうか。
要は、避難の指針として予測システムを作った。でも予測が確かじゃないから使わない。それでは、一体なんのためにつくったのだ。…そういう気持ちで書かれたのではないでしょうか。
原文の字面の要素を訳文に取り込むことはもちろん1番重要なことですが、行間に込められた批判(または文章によっては賞賛)のニュアンスを、訳文に引き継ぐことができれば名訳ですね。
では、またのご応募をお待ちしております!