日英翻訳コンテスト

選挙毎日 2013年07月09日
見出し

ネット選挙運動:つかめるか、若者・無党派層 各陣営、SNSや動画駆使

本文 公選法改正前、ネットを使った選挙運動は「文書図画の頒布」に当たるとして規制され、候補・陣営は選挙期間中、ウェブサイトやSNSの更新を止めていた。だが、今回は、「新たな武器」を支持拡大や集会の告知などに役立てようと、各陣営とも公示後も積極的に更新している。

候補の一人は、公式サイトで遊説日程を事前に告知。さらに、動画投稿サイト「ユーチューブ」にチャンネルを開設し、公示直後の演説や各争点への立場を紹介するアニメを流すなど力を入れる。

別の候補の陣営は、報道陣に交じり、デジタルカメラやタブレット型端末で候補の第一声を撮影。数時間後、演説の様子を伝える写真や動画をフェイスブックにアップした。

総評

出題者から皆様へ

今回も初めて挑戦してくださる方が何人もおられて、嬉しいですね。
スキルアップのため、大学受験のため、資格取得のため、皆さん様々な理由で挑戦してくださっています。

このコンテストでは、模範解答の訳もあり、優秀者の訳を参考にできるメリットもあります。普段自分以外の人がどのような解釈をしたり、表現をするのかを知るよい機会になるかと思います。存分に活用してもらえればと思います。

日本人の書く英文は丁寧でまわりくどくなりすぎることがあります。英文ライティングではズバッと単刀直入に表現するという習慣を身に着けてもらいたいと思います。
そのためには、まず原文である日本語の意味を深く理解することから始めてみるといいかと思います。

こつこつ、腰をすえて取り組んでもらえればと思います。
がんばってくださいね。

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