総評
出題者から皆様へ
いよいよ新しい年、2013年になりました。
経済や金融や防衛や震災復興などかけ声ばかりで、打ち出すそのやり口は借金まみれの公共事業(赤字国債の発行)といった某政府の単純にしていつもの古くさいやり方そのものです。
今後、国民に対して着実に消費税の大きな負担や社会的弱者へのしわ寄せがジワジワと押し寄せて来るでしょう。
私たちはどうすればいいのでしょうか?
大ざっぱな言い方になるのですが、 その場合に私たちが取らねばならない行動の視点は、繰り返し述べてきましたが「グローバリゼーションの波」、それが鍵になるのではないかと思います。その波の実態をしっかりとつかむことによって、政治にしても経済にしても新しい「文化の融合の時代」に適切に対処できるのではないかと思います。
その意味で、異文化の言語を正しく学び知ること、また研究することは、必ず私たちに未来の光を与えてくれるのではないでしょうか。
以上。