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毎日新聞 2012年12月13日
見出し

北朝鮮ミサイル:発射直後、上空の大気ゆらぐ 研究者解析

本文 北朝鮮が「人工衛星打ち上げ」と称して事実上のミサイルを発射した後、上空200〜300キロの大気が 変化した様子を、高知工科大の柿並義宏・助教(超高層大気物理学)のチームがとらえた。

発射から約7分後の12日午前9時56分ごろから、大気圏上部の 「電離層」にある電子の高い密度が、朝鮮半島から日本上空に向かって広がっている。

総評

出題者から皆様へ

いよいよ新しい年、2013年になりました。

経済や金融や防衛や震災復興などかけ声ばかりで、打ち出すそのやり口は借金まみれの公共事業(赤字国債の発行)といった某政府の単純にしていつもの古くさいやり方そのものです。
今後、国民に対して着実に消費税の大きな負担や社会的弱者へのしわ寄せがジワジワと押し寄せて来るでしょう。

私たちはどうすればいいのでしょうか?
大ざっぱな言い方になるのですが、 その場合に私たちが取らねばならない行動の視点は、繰り返し述べてきましたが「グローバリゼーションの波」、それが鍵になるのではないかと思います。その波の実態をしっかりとつかむことによって、政治にしても経済にしても新しい「文化の融合の時代」に適切に対処できるのではないかと思います。

その意味で、異文化の言語を正しく学び知ること、また研究することは、必ず私たちに未来の光を与えてくれるのではないでしょうか。

以上。

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