総評
出題者から皆様へ
日英翻訳も大学生・一般部門と高校生部門を分けて、高校生部門はネットと宅急便を併用させた新システムに変わります。大学生・一般部門はこれまで同様の仕組みの中で開講しますので問題がないと思いますが、高等学校関係者の皆さんには少々変更しますので、その説明ページを読んでいただき、ご不明のところがあれば遠慮なく学園まで電話か、メールでお知らせ下さい。代表者の斉木が責任を持って対応させていただきます。
また、高校生部門の第一回出題日は4月27日(金)となっておりますので、それまでに間に合うように手続きを完了された高等学校様については第一回目から利用できるように変更しました(説明ページでは3月31日を申込みの最終日としていますが、事情によって締め切り日を延長させました)。
ところで、大学生・一般部門の日英翻訳は、参加者数も少しづつ増加すると共に、英文の書き方がなめらかになってきたようです。人によっては、英文の書き方に慣れてきたということもあるし、面白くなってきたように思われます。しかし、まだまだ応募答案の大半はいわゆるジャパニーズ・イングリッシュです。「英語のようであって英語でない、その実は英単語を用いた日本語」という現象から少しづつ脱却しなければなりません。新企画の中でその点に注意して大いに実力を伸ばし、自信を付けて下さい。
以上です。