総評
出題者から皆様へ
今回は、旧統一教会が政府に対して、教団の資産を供託する制度の用意を求めたことに
ついて、政府の反応を報じた記事からの課題です。
この記事からは、
「教団が供託を求めることの意義」「供託の法的根拠や判断基準」「政府と教団の間の
対立や葛藤の背景や原因」「被害者やその家族の、教団の要求や政府の反応に対しての
心情」などの課題が推測できますが、政府にはそのひとつひとつに対してしっかりと
取り組んでいってもらいたいと思います。
また、何よりも「被害者救済」を進めていってもらいたいと願っています。
教団に対する「解散命令」にせよ、「資産供託の拒否」にせよ、良きい前例、
として、今後同様の被害が違う形で発生することのないよう、法整備などにも取り
組んでいって欲しいと思います。
今回の課題では、<記事全体を翻訳する際の注意点>について考えてみます。
講評・解説・模範訳例ページを参照してください。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
(学園からのご案内)
新講座のご案内
「音声解説付き」の閲覧型講座を新設しました。
詳しくは下記URLの講座案内をご覧ください。
⇒ http://tinyurl.com/u25mhykt
詳細は、下記学園本部へメールでお尋ねください。
--------------------------------------------
(有)斉木学園本部
〒754-0603 山口県美祢市秋芳町別府3684番地
Tel. 0837-64-0222
E-mail:info@saikigakuen.com