日英翻訳コンテスト

TBSテレビ 11/9
見出し

政府 旧統一教会など被害者救済法で罰則規定

本文 政府は旧統一教会などの新たな被害者救済法案のなかで、悪質な寄付勧誘などを行う法人に対し、罰則規定を盛り込む方向で最終調整していることが分かりました。

複数の政府関係者によりますと、法案の中で悪質な寄付勧誘などを行う法人に対し、行政機関から勧告・命令を行い、それでも従わない場合には罰則を課す方向で最終調整している。

被害者救済や再発防止など法律の実効性を担保し、悪質な勧誘を阻止する狙いがある。

総評

出題者から皆様へ

いわゆる霊感商法の被害者は、政教分離のあいまいな日本の政治被害者ともいえます。このような罰則規定など、本来ならばもっと早く制定すべきことでした。白と黒を区別できない日本人の灰色の国民性を象徴しているともいえます。

英語のような外国語は、白黒はっきりさせるような論理的な発想でなければ成り立っていかない文法構造ですから、灰色が発想の基本となっている日本語とは本来相反する言語です。それを克服する有効な手段のひとつが翻訳です。
日本の外国語教育に期待できない以上、個々の自助努力によって「英語力」あるいは「外国語運用力」を身につけるしかありません。
事実上の世界語である「英語」の発想を体現するには、論理的発想による「科学的」な翻訳理論から、理論武装することが財産であり、武器となります。


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今回の解説は、


「被害者救済や再発防止など法律の実効性を担保し、悪質な勧誘を阻止する狙いがある。」

  
についてです。

講評・解説・模範訳例ページを参照してください。


自習用課題

引き続き「英訳のヒント」として、講評ページに以下のような自習用課題を掲載します。
課題として取り上げている和文の内容は、わたしたちがすでに知識として把握していることですが、
改めて和文原稿を理解していってください。
みなさんのご感想を「お便りコーナー」から教えてください。
今後の参考にさせていただきます。
非会員の方は、無料会員に登録されることをお勧めします。
尚、この課題についての訳例提示や添削はありませんので、ご了承ください。

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