| Nippon News Network 2019年9月10日 | |
| 見出し | 英語の民間試験“見送り”文科省に要望 |
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| 本文 | 2020年から始まる大学入試の新たな共通テストでは、英語の民間試験が活用されることになっている。 しかし、経済格差や地域格差への配慮も不十分で、受験生らの不安も解消されていないことから、全国の高校の校長で作る団体は１０日、来年度の実施見送りや制度の見直しを文科省に要望した。 団体は、「公正公平に受験できるようにしてほしい」などと訴えた。 |
英語は今や、世界共通言語としてその役割を担っています。
その英語の試験について、日本の対応が問われる課題とも言えます。
その内容は別にして、今回の課題でもみなさんそれぞれが
難しい原文をうまく訳されていて、頭が下がります。
評価につきましては、課題の意図を読み取り、どれだけそれを英語で
伝えることができるか、というのが今回に限らず、全体の基準のひとつです。
訳文が主観的になっていないか、今一度読み返すことも重要です。
また、声をだしてご自分の訳文を読むことで、客観的な理解度というのが、
ある程度判断できると思います。
引き続き、頑張ってください。
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