英日翻訳コンテスト

The New York Times June 26, 2023
見出し

Prigozhin and the Long and Infamous History of Failed Russian Rebellions

本文 Whatever Yevgeny Prigozhin intended his rebellion to achieve, it proved short and senseless. Less than 24 hours after he sent his tanks and troops trundling on the main highway toward Moscow, the mercenary chief was persuaded to turn them around and take refuge himself in Belarus. The question now is what will happen in the next act, particularly whether the failed mutiny will leave President Vladimir Putin weakened, strengthened or vindictive.

Mr. Putin, in his brief address to the nation, never named Mr. Prigozhin or his mercenary army, the infamous Wagner Group. Instead of immediately trying to crush the Wagner rebels, and thus setting off a nasty internecine clash, Mr. Putin held back. He used Aleksandr Lukashenko, the Belarusian dictator he effectively controls, to entice Mr. Prigozhin into abandoning his rash uprising with promises of amnesty.

総評

出題者から皆様へ

「でんしゃ理論(the train theory)の音声解説:

第35話の「閲覧型でんしゃ理論」の解説から始めた慣れない音声解説も、ようやく全7回になりました。

文字言語ばかりの人生でしたから、音声言語への挑戦は随分不安と抵抗感があり、果たして負担に苦しんで途中で断念してしまうのではないかということもあってのスタートでした。

勿論、その抵抗感は消えてはいませんが、利用者の再生回数が回を重ねるにつれて少しずつ増えているようなので、それが今の私の支えになっていますね。

音声解説を聞いただけで「でんしゃ理論」がマスターできるわけではありません。理論学習は文字言語が一番であることは言うまでもありません。しかし、文字言語を理解する補助として、その学習のポイントを音声解説によって学ぶことは、それは意味のあることです。

何れにしても、私にとっては手間のかかることでもありますから、是非とも今のうちにご利用ください。

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 (学園からのご案内)

□「閲覧型」の新講座開設

  ・講座名:斉木学園公認 「閲覧型」英語翻訳講座
「でんしゃ理論(The Train Theory)を学ぼう!」
       
  ・講座の特徴:「閲覧型」の自立学習講座(英日・日英)
   (応募せずに「重要ページ(解説・でんしゃ理論・訳例など)」が閲覧できる)

  ・案内書up:講座説明・受講の受付 ⇒ http://tinyurl.com/u25mhykt

□上記の講座:音声解説サービス[付録]

  ・執筆者による分析上の視点を明らかにするため、「第35話(でんしゃ理論)」の講
   座から音声解説を提供。

□上記の講座:論文タイトル別販売(会員登録不要)

  ・連載中の論文(でんしゃ理論)を第1話から論文タイトル別に販売。
   案内ページに全ての論文の「タイトル一覧」を掲載。


  詳細は、下記学園本部へメールでお尋ねください。

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