総評
出題者から皆様へ
新設コーナー「The Train Theoryの原理を学ぶ」について:
現在、翻訳の理論書としては恐らく最後になると思われる「英文構造式考」(約350p)の執筆に取り組んでいますが、本書のベースである「でんしゃ理論(構造論・機能論)」の解説書(「原理を学ぶ」)の執筆も、恐らく年齢的に最後になると思います。
その意味で、応募者の皆さんはこの「新設コーナー」(講評・解説ページ)を大いにご利用ください。
「英文構造式考」は自動(機械)翻訳のプログラム言語用の理論書ですから、英語学習用の一般的な概説書としては今回の「原理を学ぶ」が最後となるでしょうね。
この「原理を学ぶ」の原稿は、これまでの「年度版 過去問題集」(ダウンロード販売)にも組み込まれて掲載されます。現在の3ヶ月分(2021年10月、11月、12月分)は来年2022年4月頃に「2021年度版」で販売し、そして12ヶ月全部は2023年から、毎年4月頃に販売することになります。
多くの読者の方々の期待に添えるように努力いたします。
ご期待ください。
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今回の解説は、次の構造と訳出法についてです。
第1段落:Criticism is growing of AUKUS, a new trilateral military partnership between Australia, ~
講評・解説・模範訳例ページを参照してください。
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講評・解説ページ新設コーナー
[The Train Theoryの原理を学ぶ]
第2話:語順の変更が生じる場合とその変更理由
(「改訂版 実践から学ぶ~」より抜粋・簡略化)
/英日翻訳コンテスト(第239回)
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