総評
出題者から皆様へ
11月下旬から12月下旬にかけて、新たな翻訳コンテストへの対応で慌ただしい日々でした。もちろん完全に仕上がったわけではありませんが、何とか開催にこぎ着け、しかも沢山の方々の登録(100数十名)や熱心な方々の応募(英日・日英合わせて約150名)があり、予想を大きく超え主催者側として一安心しているところです。
しかし、日英翻訳の中・高生の部には応募がなくウーン残念でした。かなりハイレベルのコンテストのため現段階では致し方ないところかなとも思います。とはいえ、やはり多数の参加を是非とも期待したいと思います。
今後の展望としては、このコンテストを21世紀に通用する翻訳力養成のための個人や団体・チームが激しく競い合う「スタジアム」にしたいと思っています。そのために団体参加のメリット(参加団体一覧ページやリンク、あるいは紹介ページなど)も加えて新たな参加方式を新設いたします。
これからも楽しく競い合いながら翻訳力を大きく伸ばして下さい。 出題者 斉木