総評
出題者から皆様へ
斉木英語検定の存在意義:
2019年も残り僅かになりました。
振り返ってみると、私たちを取り巻く生活環境や社会環境は、20世紀の激動に比べてさらに激動の21世紀に突入したようです。
ですから、その激動を生き抜くことも、またこの先の激動を予め予測することも難しく、
従って自分の身を守ることが精いっぱいで、自分の子供や孫、そして周囲の次世代の人々のことなど思いを寄せることすら困難な時代になったような気がします。
この斉木英語検定は、単に英日・日英の言語変換の知識を学ぶだけではなく、そのような困難な時代に”如何に人間らしく生きるか”を学ぶための教材も提供しているのです。
英語学習と共に人間学習にも役立ててもらいたいと思いますね。
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今回の解説は、次の通りです。
第2段落の"They proposed possible solutions on topics such as gun violence, immigration, race, and health care. "の表現法。
解説ページを参照してください。