総評
出題者から皆様へ
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、年明け早々「またか」というような話題から始まりました。
どの国でもどの時代でも同じ、と分かってはいても憤りを感じずにはいられません。
さて、今回は「不起訴」という言葉を取り上げたいと思います。
起訴される、という場合は、procecuted, charged, suedなどの言葉が用いられますが、逆に不起訴の場合は、それらを否定形として用いるよりも、the case was dropped. というようにdropが一般的に用いられます。
prosecuted, charged, suedなどは非常に硬く重い表現なので不起訴の場合はその重さを引きずらないようにdropという軽い表現を用いるのかもしれませんね。
時事英語に触れていると裁判用語に出会う機会が多くなると思います。
色々な英語に触れることで様々なジャンルの言葉に触れるようにしていきましょう。
では今年も一緒に頑張っていきましょう。